【ワークあり】泣くだけが感動じゃない!その先にあるものは…?

 

こんにちはRickです。

新年度スタートですね!

今年度も良い一年になるように自分を高めていきましょう!

 

ということで、

今回の自己肯定シリーズのテーマは「感動」です。

 

あなたは日々、感動していますか?

なぜこんな事を言うかというと、感動すること=自分の感情に気づく、ということに繋がるからなんです。

 

感動しない人は、無意識に自己評価が低く設定されている方が多く、心が動きません。

感動したいのにできない人は、過去何かしらの出来事により、心傷したり、生きる希望を失ったりなどにより、心が動きません。

(感動することが良い・感動しないことが悪い、と言っているわけではありません)

 

この、心が動かない・感動しない原因はなんだと思いますか?

どちらのパターンにしても、心が動かない原因は、

「自分の守り方」が分かっていないからです。

心を止めることでしか自分を守れない、手段がそれしかないからなんです。

 

心が動いてしまうと、

「また嫌なことを思い出してしまう」

「そもそもの自分の価値が分かっていないのでどうしたら良いか分からなくなる」

ので、自分を守るために心を強制的に眠らせてしまうのです。

 

では、具体的な解決法は?

これは、感動するしかないんです。

感動できないからこの記事を読んでるのに!

と思うかもしれませんが、

解決方法はこれだけです。

 

ほんの小さなことでも良いので、感動する瞬間を多く作って下さい。

どんなことでもかまいません。

嬉しい・楽しいなど、ネガティブではない感動を見つけて下さい。

そうすることで、少しずつ心が動き出します。

それが出来たら、感動のレベルを大きくしていってみて下さい。

今回のワークはこれ!

 

どうしても無理な方は、自分を受け入れる「自己認識」から始めて下さい。

他の自己肯定シリーズを読んでもらえれば、きっとできるはずです。

 

感動という行為は、日本人はどうしても苦手な部分です。

文化的に、感情をあまり表に出さない民族ですからね。

ですが、感動することは恥ずかしいことではありませんし、辛いことでもないのです。

自分としっかり向き合うツールとして使って下さい。

 

ぜひ今年は、自分と向き合って再出発しましょう!

 

Writer: Rick

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