こんにちは、Rickです。
今回も自己肯定シリーズやっていきます。
今回は「批判」についてお話しします。
批判はできることならされたくないものですよね。
ですが、自己肯定感によって批判の受け止め方が変わってきます。
一体どういうことなのか一緒に見ていきましょう!
批判は自分に非がなくても起こる可能性があります。
例)相手の機嫌が悪い、相手が何か勘違いしている、など
逆に、言われて良かった!批判を受けることで成長できた!ということも少なからずあります。
「うっそー!」と思うかもしれませんが、これは本当です!
この場合は、自己肯定感が関係してきます。
自己肯定感が低い人の場合は、言われた内容よりも、自分が否定されている、責められているという部分に目がいってしまいます。
対策としては、「相手の目線に立ってみる」ことです。
相手に対しての共感性を持ってみましょう。
ここで言う共感性とは、「相手の言っている事にも一理あるな」という、自分にとっての学びの部分です。
気をつけて欲しいのが、単純に感情に任せて批判されている場合とゴッチャにしない事です。
要は、批判の本質を見極めれば良いということです。
批判している相手に敵意しか感じなくなることはもったいないです。
自分のことをよく見てくれてるな、成長できる良い機会だ、と思うと随分と楽になりますよ!
ワーク
自分を客観視するクセをつけましょう。
自分はこういうことを考えている、行動している、習慣、口癖、など
言語化できる部分は、全てノートなどに書いて言語化してください。
Writer: Rick