学校にお金やビジネスの授業がないのはなぜ?【20代から知っておくべきこと】

 

まえがき

このコラムは、20代の方によく読んで考えてみて欲しくて書きました。

ぜひ最後まで読んでみてください。

(2021, 12, 14 加筆修正しました)

 

突然ですが、ここで質問です!

Q.各国のお金の価値を決定する基準は何?

(答えはこのコラムの一番下)

 

あなたはこの質問に答えられましたか?

金融関係などに携わっている一部の方以外で答えられた方はあまりいないのでは…。

それもそのはずです。

答えられないのにはちゃんと理由があります。

(答えられなくても何の問題もありません。読み進めてください)

 

それは…お金のことを知らないからです!というか、知らなすぎるからです。

少なくとも、私たち日本人はお金のことについて、

義務教育や高校・大学で教えられることは無いに等しいです。

なので、大人になってもお金の知識はありませんし理解にも乏しいのです。

お金の稼ぎ方を知らないまま、社会に放り出されているわけですね。

 

  • なぜ日本のほぼ全ての学校でビジネス関連のことや稼ぎ方を教えてくれないのでしょうか?
  • なぜ日本の教育を受けただけではお金を稼げないのでしょうか?

 

今回はこの部分を掘り下げていきます。

 

 

日本の義務教育とは?

 

そもそも日本の義務教育とは何なのでしょう?

詳しくお話しすると、冗長になってしまうので、ざっくりとお話しします。

 

日本の義務教育は明治時代に制定された学制というものから始まります。

つまり、それ以前は義務教育がなかったということです。

ではなぜ、学制が導入されたのでしょう?

 

…そこには、ペリー来航という象徴的な出来事がキッカケにありました。

鎖国状態が解かれ、富国強兵という政策が広まります。

開国したことにより、産業革命を起点とした資本主義という考え方が日本にも確立されました。

 

「資本主義」ということは、大まかに言えば、

「限られた数の資本家とその他大勢の労働者」という構図になります。

列強国と並ぶために、日本は多数の労働者を生み出そうと考えたのです。

大量生産で効率よくモノを作り、経済を豊かにするのが資本主義の基本的な考え方です。

ということは、

規則や時間に忠実で、周りと同じことをする(自分で考えるということをしない)従順な人間

が必要になります。

 

開国したことで、体制が資本主義に変わり、

都合の良い人材が大量に必要になった時期に学制が施行される…

ということは、どういうことか分かりますか?

 

そうです。

義務教育とは、「労働者を生み出すための洗脳政策」だったんです。

この部分を深く掘り下げると、別のお話になって

今回のテーマとズレてくるので、ここでは省略します。

 

 

お金の稼ぎ方を知らないワケ

 

ここで少し、学校生活を思い返してみてください。

 

全てが間違っているとは言いませんが、校則という理不尽なルール。

先生という絶対的な存在。

言うことを聞かなかったり、周りと違うことをすると変人扱いされる環境。

協調性を強調した集団行動の訓練。

 

あなたが通っていた学校にも、今挙げたようなことが当てはまっていませんでしたか?

このように、

皆が規則正しく同じ時間に同じようなことをする(少しでもはみ出している者は悪・堕落者)という価値観

を小さい頃から植えつけ、従順な労働者を生み出しています。

 

こう思っていた方もいらっしゃるのではないですか?

「なぜ学校でビジネスやお金の授業をしてくれないのか?」

「起業の仕方とか教えてくれてもいいのに…」など。

私は高校〜大学の頃、強く感じていました。

だって、そのほうが視野が広がって人生の選択肢が増えるので有意義になると思いませんか?

でも、教えてくれないのには理由があったんです。

 

単なる労働者がお金の稼ぎ方を知っていたらどうでしょうか?

国にとっては都合が悪いですよね。

協調性のある従順な人間が必要な国からすると、

自分でお金を稼ぐ方法は知られたくない、知らない方が都合が良いのです。

本当の意味で、経済的にも人間的にも自立されると困るからです。

 

では、そういった環境にある日本はどういう社会になっているか分かりますか?

…主体性も人間力もない人々が世に蔓延しているということです。

(私は皆さんを否定をしているわけではありません。

怒ったり悲観したりしないで下さい。

ただ客観的な事実として、そういった方が多数だということをお伝えしているだけです。)

 

  • なぜ日本のほぼ全ての学校でビジネス関連のことや稼ぎ方を教えてくれないのでしょうか?
  • なぜ日本の教育を受けただけではお金を稼げないのでしょうか?

 

冒頭で挙げたこの2つの理由が分かりましたか?

お金やビジネスの知識=国民には隠したい、知られると困る

ということです。

 

ですから、ただ学校に通い、義務教育を受けて、他の情報にほとんど触れていない多くの人々が、

  • お金の稼ぎ方がわからない
  • ビジネスの知識がない

という状況になります。

 

現在の教育システムでは、少なくともそうなっているということです。

結果的に、私たち日本人のほとんどが、自分の力で稼ぐことを知らなくて当たり前の世界で生きているのです。

 

 

義務教育は洗脳教育?

これは紛れも無い事実です。

義務教育=洗脳教育ということが、正しい・正しくない、良い・悪いという問題ではありません。

良い悪いを抜きにして、ただの事実です。

国や大人にとって都合の良い価値観を押し付け、それが常識と思い込ませるように洗脳しているということです。

(私は日本や世界の教育について、否定をしている訳ではありません)

 

 

現代はネット(情報)社会ですよね?

個人個人が一人で情報を発信したり、価値を創ることが出来る時代です。

でも、そんなことは学校で教えてくれません。

学校の知識だけでは自分の価値を見つけたり、ビジネスを始めるのも難しいです。

自分でお金を稼ぐことは中々できません。

 

実は、日本の教育は150年前からほとんど変わっていません。

主体性がない従順な労働者を作っている日本に対して、

他の先進国は、主体性があり、自分の価値を発信できる人間を育てられるように、

教育システムがきちんとアップデートされています。

 

我々日本人が戸惑ってしまうのもわかる気がします。

国内外問わず、情報はネットでたくさん得られるのに、

行動する方法がわからない」又は「日本社会が時代に適応できていない」など…

条件は限りなくあります。

 

「なぜ外国の人はあんなに楽しく陽気な人生を送れるのだろう?」

「それに比べてなぜ日本はこんなにジメジメとした閉塞感を感じるのだろう?」

など、

いろいろなことを感じますよね。

 

でも、落ち込んだり悩んだりする必要は全くありません。

あなたに落ち度はありません。

気にしなくていいです。

 

あなたの人生は誰にも真似できないとても素晴らしいものだ!

と気付くキッカケになって欲しくてお話ししているだけです。

 

本当の自分の人生を歩むための第一歩は、

まずは、自分の常識を捨てるです。

本当に本当に小さな一歩ですが、これが大事になってきます。

 

他にも似た言い方はあります。

自分と他人は違う生き物、みんな違ってみんな良い。

この世の中に正解はないんだ。

こんな感じで教育で培ってきた思考の癖を取っ払ってみてください

枠を超えるということです。

その視点に立ってはじめて自分の主体性というものが見え、新しい世界が発見できます。

 

と、話が長くなりましたが、

自分の主体性は必ず取り戻す事ができます。

そして最高に幸せな人生を送ることは可能です!

 

人生楽しく明るく前向きに生きませんか?

あなたには自分だけの最高の人生を送る価値があります!

 

 

冒頭の質問の答え

A.(国の)信頼

 

Writer: RICK

 

 

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