こんにちは、コルクです^ ^
「潜在意識が願いを叶えてくれる!」
あなたも
このような主旨の言葉を
一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
私もその一人で、最初にそのような言葉を
どこで聞いたかは覚えていませんが、20代の頃だったと思います。
その中でも特に
第一人者(?)と言われている
ジョセフ・マーフィー氏の本を読み漁っていた記憶があります。
私の記憶では
おそらくその辺りが潜在意識に興味を持ち出した頃でした。
そして私は願いを叶える手段として
潜在意識へのアプローチ法を試していくわけなんですが…
正直、願いが叶った記憶はほとんどありませんでした(^^;;
ですが、疑うことはありませんでした。
「私のやり方が、どこか違っているのだろう」
このように思っていました。
さらに色々調べていくうちに
・素直な人が、願いが叶いやすい
・疑いが現実化を遠ざける
・執着があると願いが叶わない
などなど、最もらしい記述がどんどん出てきます。
天邪鬼で卑屈で意地悪な、私だから願いが叶わない。
「なるほど、素直さのかけらもない私の願いが叶わないわけだ」と
思わせる説得力のある表現ばかりです😅
だからと言って
諦められるものではありません!
そうじゃありませんか⁉︎
「君は、性格が悪いから人生を諦めろ」
と言われても「はい、そうですね。」とはなりませんよね😅
そんな私は長年かけて
色々な本を読み、時には著者に会いにいくなど
潜在意識について、突き詰めていきました。
そして、ついに
私にとって最も重要だと思える内容を発見しました。
それは
願望実現(願いを叶える)ではなく
「手放す」「クリアリング」「浄化」このようなものでした。
それこそ、自慢ではありませんが当時
そうとう性格のひん曲がっていた私にとっては
これこそが、最重要課題でした。
「何かを得る」のではなく「いらないものを捨てる」です。
これを知った私は取り敢えず
自分でも嫌になる自分の中にあるものを捨てよう(手放そう)と憤慨しました。
・嫉妬深い
・自分をよく見せようと必死
・他人の成功を喜べない
・自分の思い通りにいかないと拗ねる
・人に嫌われるのが怖くてビクビクしている
などなど
もう、あげ出すとキリがありません^^;
この時は、
願いを叶えようとは思わず、こんな自分を変えたいと、
とにかく手放していくことに集中していきました。
すると
以前なら「カチン!」ときていたことに
怒りを感じなくなったことを実感した経験がありました。
これは自分ではっきりわかりました。
接客業が長った私は
客に対する店員の態度に敏感でした。
ある時、カフェで注文しようと
「すみません」とウエイトレスを呼び止めたんですが、無視されました😅
その時、一瞬「え⁉︎」と怒りは湧きましたが
すぐにシューっと消えていきました。
その間、1秒くらいです。
私にとって初めての経験でした。
これが「手放した」を初めて実感した時でした。
それからというもの
とにかく自分にとっていらないものを手放していきました。
すると
驚くことに人生が自然とよくなってきたんです!
願い事をしていないのに
いらないものを手放していくと
人生が自然とよくなっていったんです!
これには驚きました。
私の常識を大きく変えた概念ができた時でもありました。
ここからです…!
と
ずいぶん長くなりましたので
続きは次回にしようと思います^_^
それでは次回をお楽しみに!
ブログランキングに参加していますのでクリックお願いします↓
クリックで順位がひとつ上がりますので、
下のボタンをそれぞれ、1日1クリックして頂けると嬉しいです^_^
【生き辛さを手放すと人生は自然とよくなる】
コルクより